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シンプルな画面の中に異なる技法で、質感の違う作品をひとつに組み合わせ、具象、抽象といろいろな表現を試みる。「グラフィックでシンプルな作品」がいかにも彼らしい。
日本特有の水性木版バレン摺りという美しい技法、その古さ、新しさを自分なりに考え、形に寄りそうものではない色という力を引き出すことができればと思っています。
‐木村繁之‐
僕は人が、人の生きて行く姿と、その土地を眺めるのが好きなんだと思う。それを絵という「かたち」にするのが好きなんだと思う。
‐筆塚稔尚‐
2002年個展から
繊細なエッチングに一枚ずつパステルで彩色し、やわらかな画面をつくり出している。
村上 龍をはじめ、本の装丁などに作品が使われている。
身近な風景や静物に内在する根源的なものを探り、独特の線と豊かな色彩で表現する。
現在/湯布院在住、国画会準会員
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